ドレンプラグ交換!

2017年2月5日
ここんとこ、出撃して帰って来たときに、ドレンプラグから排出される水の量が増えてる気がして・・・
交換しなきゃダメかしら?と思ってました。
が、ドレンプラグを固定しているのはボルトじゃないし・・・型番もわかんないし・・・と、二の足を踏んでいました。

しかーし!やらなきゃアカンものはやらなきゃ!!
ということで、ようやく重い腰をあげたのであります。



まずは型番を調べます。
「TENOB」と書かれていますが・・・
それで検索をかけてみたところ、こちらのショップの製品詳細には「ツマミ」に刻印されていると書かれてるんですが・・・
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

STACERドレンプラグ/2001年?
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ま、いっか!!とポチってみますA^▽^;)



で、次にこいつを固定しているものについてですが・・・見ての通り、ネジやボルトではありません。
何なんだべ〜?と調べたら、ブラインドリベットなるものでした。
そういや以前、義父からハンドリベッターをもらったぞ?!
いける、いけるぞ!
では、今付いているものの取り外し方は?
調べたところ、先端をドリルで削れば外れるとのこと。
早速ドリルで削ってみました。



あっさりリベットは取り外せましたが、周りにコーキングが施してあり、それを剥がす方が大変でした。
ともかく、これでドレンプラグが取り外せました。


ちょっと周囲をキレイにした状態。


こちらがポチった製品。
ホントはツマミの部分だけでもいいんじゃないかとも思ったんですが、確認したところツマミ部だけでの販売はないとのこと。


さて、実際に取付けを実践してみます。
まずは新しく取り付けるドレンプラグの取付面に取り付けた時に軽くはみ出るくらいを目安にコーキングをまんべんなく塗ります。
今回はちょっと塗りすぎたかもA^^;)
元々の穴にブラインドリベットを入れ、ハンドリベッターで「バッツン!」やります。


一箇所やってみたとこ。
フム、いい感じなんでは?


残りのとこも「バッツン」していきます。
実は今回のブラインドリベット、元々のものより少し大きかったようです。
ま、穴にもコーキングが入り込んでるだろうし、大丈夫じゃないかな?と思うようにしときますA^▽^;)


ちょっと拡大してみると、こんな感じ。
特に左上のなんか、大きすぎてはみ出してる・・・A^^;)


とりあえず、反対側も交換して完了!!
あとは出撃した際に、以前より水の侵入が抑えられてればヨシとします!(≧▽≦)b


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